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最新情報 ~ 小川の最新情報をお届けします。

新製品じゃない情報~6月~

みなさま、こんにちは。菅野です。


今月はまず、新製品じゃない情報です。

弊社の楽天SHOP『LINEDROPS』では、
意外な商品が人気なのです。

本日はそれを紹介したいと思います。


意外な人気商品とは・・・、

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70cm紳士用傘です・・・!

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しっかりとした傘が安く買えて満足!
よく見るとドット柄でおしゃれ!
70cmの大きい傘を探していました!

などなど、お客様満足度の高いお声をいただいています。

ありがたいことです。



菅野

センターの社窓から~第19回

みなさま、こんにちは、中野です。

今回は、『物流業務はエンドではなくスタートという発想』です。

製造物流や販売物流は、預かった商品を運んで終了、と思いがちです。
配送伝票や納品書はお蔵入りします。
漏洩や流用は信義違反ですから防がねばなりませんが、
正しい活用=ビジネスへの応用、
しかも顧客が求めていること、ならば情報分析は価値があります。

個人情報も流用はとがめても、販売のアフターサービスに活用することは
<押し売り>でなければ顧客の支持を得ることができます。
不良製品や事故の危険性を告知するために、どこに売ったか、誰に売ったか、どん
なルートで商品が流れているかを、後になってフォローできないためにどれだけの
企業が今苦労して、新聞広告や一斉電話、お手紙で疲労しているかを考えると、
物流がおしまいの業務だった、と考えていたこと自体が誤りだった事に気づきます。

メーカーの物流は、原材料の調達、工場間の輸送、工場内部の配送、完成品の保管
得意先への移管、という様々な形態がありますので、物流と生産の区別がつきにく
い環境にあります。だから、必ずしも物流が終いの業務だとは思いません。

むしろ、直販体制が整いつつあるメーカーでは、低価格販売を余儀なくされていて
も、関連消耗品の販売やメンテナンス、修理やグレードアップという原価率の低い
=高いマージンのあるサービス関連事業が付いて回りますから、物流は顧客情報の
入手と本当のビジネスのスタート、と考えています。

商品の追加情報を提供するのに個人情報を利用するし、一度開いたお財布のありか
がしっかり把握できている以上、サンキューコールや時期を見た代替商品の販売、
関連資材の注文など、まさにここからが本業という構造になっています。

業務委託を受けている物流業者さんも、メーカー物流の場面では完成品物流ではコ
ストを叩かれるが、副資材、保守メンテサービス物流ではきちんと商売できている
ところがあるのです。だって、荷主の利益構造がふんだんなところでは、コストよ
り安定、品質、安心感を求められるからです。価格競争のほとんどない物流事業が
ここにあります。

自分の仕事のポジショニング=優位性、差別化要素、この辺をきちんと考え直すと
どんなに競争が激しくなっても、それはお隣の庭、という達観をもてるようになり
ますね。


中野

傘屋の職業病です!

ひさびさの登場です。伊藤です。

しばらく、ブログの壁にぶち当たってしまい、ブログを書く手が震えてしまう病気になりました。
あせらず、ブログ復帰していきますので、よろしくどうぞ。

前回のブログは桜の季節だったのが、気が付けば梅雨です!
梅雨ならまさしく傘のシーズンになります。

※傘をお求めの場合は、ぜひ弊社のネットショップ 

LINE DROPS』 まで、お越しください。


さて、梅雨の時期、
私の視線は世の中の人がどんな傘を持っているかと言うことのみに集中しています。
そのため、歩きながらも電車の中でも傘に集中します。
弊社の傘の特性上、女性の持っている傘は気になって気になって仕方がない。。。


向こうから歩いてくる女性の傘をジーッと注目して、気になる傘なら振り返る。


電車で座っていて、立っている人や反対側で座っている人の持っている傘を見る。


ただ「見る」だけではなく、いわゆる『ガン見』です。
相手からすれば、『何をじろじろ見てるの?』と嫌な顔をされたり、周りの人は怪しみます。
周りはおろか、自分の奥さんにまで変な目で見られてます。


ここで、あえて言います。

『傘を見ているだけですからぁ~~』



仕事です・・・・・



傘業界のおじさんたちを代表して、日本の中心から傘へ叫ぶ。古いか。


では。


伊藤

倉庫セールのお知らせ

みなさま、こんにちは!

来る6月11日(土)、12日(金)の2日間、
日頃の感謝を込めまして、
在庫一掃倉庫セールを行います☆☆

今年はすでに関東まで梅雨入りしました。
この機会にお近くの方は、傘のご用意を・・・。

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開催場所は
北名古屋市薬師寺山浦6
株式会社小川 流通センターです。

昨年も大好評だった、わなげコーナーもやります!
そして、そして今年の目玉企画は・・・
みなさま、よりどり3個500円企画です!!!!

ぜひみなさまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

なお、初日の朝は大変込み合います!
なるべく余裕を持って、公共交通機関でお越しくださいませ。


株式会社小川 社員一同

センターの社窓から~第18回

みなさまこんにちは、物流センターの主、中野です。

今回は、『物流業界での競争方法』です。

競争企業が多く低価格が優位性につながらず自分の首を絞める場合、どんな選択肢があるのでしょうか。

競争はシェア、価格、技術、固有性などの方法がありますが、物流サービスの場合、
絶対的に固有性=ウチしかできませんという必ずしもニッチでないサービスを探すべきなのです。

業界平均(一人売上、利益率、資本効率)に甘んじてはいけないし、
他社よりもガンバルこと(品質の向上、付帯サービスの追加、事故ミスの低下、生産性継続的な上昇)
欠かせません。

M&Aによる事業拡大は、
中途半端な営業活動よりエネルギー効(時間と経費、受注と失注の苦労)は高いです。
物流資源(トラック、倉庫、人材)の拡大は、規模の拡大にはつきまとうメリットですが、
抱えることのリスクも格段に増えます。

ヒトは2倍の仕事はがんばろうとしますが、それを越えるといつか限界がくるのは
経営陣も一緒のはずで、急激な拡大はひずみと障害が必ず出てきます。

そこで、競争の差別化要素としてはニッチ、固有技術の確立が必要になります。

引越し、家具輸送、家電据付、超重量物、金庫、現金、医薬品、冷凍品、・・・・
輸送や作業に特化した優れた企業はたくさんあります。
そして、価格競争には苦労していません。
優れた技術と運営によって、生産財サービスの安心感と安定を維持して、
業者交代の話題に上がらないからです。

そんな企業さんでもちょっと不安になることがあるそうです。価格の話題を避けれ
なくなった、同業者もがんばっている、シェアも上がらない、・・・このままで成長路線はどうなんだろう?

共通している思い込みがありました。
物流は後方支援だけど、タッチダウン=最終業務だ、と思っているところです。
お届けして完了、最後の仕上げ、その瞬間の結果が重要だ・・・・
物流がまるでビジネスの手仕舞いだと思っているからです。

次回は『物流業務はエンドではなくスタートという発想』です。
お楽しみに~

中野

新製品情報~5月②~

みなさま、こんにちは。菅野です。

今月2回目の新製品情報でございます。


すでに楽天『LINEDROPS』では販売中ですが、

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どうです、雨の日でもあなただけの青空が広がります。

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すでに楽天『LINEDROPS』でもヒットの予感。

御社のオリジナル製作も承ります。


菅野

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